20代前半からの不妊治療記録

24歳で多嚢胞性卵巣症候群と診断され、不妊治療を開始しました。



【隣の家族は青く見える 3話】を見て当時を振り返る

※現在、体外受精(顕微授精)からの妊娠中です。

前々から気になっていたドラマ【隣の家族は青く見える】を初めて見ました。

不妊治療経験者としては興味があるものの、見たら当時を思い出して辛くなるんじゃないかとなんとなく敬遠していたドラマです。
1話と2話をまったく見ずにいきなり3話(しかも開始20分後くらいから)ですが、それでもけっこうズキッとくるものがありました。

隣の家族は青く見える 感想

このドラマ、不妊治療がテーマで現段階ではタイミング法に挑戦中みたいですね。
(次回予告で人工授精の話が出ていました。)

私は多嚢胞卵胞症候群でクロミッドやら自己注射やらのホルモン補充が必須だったので、基礎体温はあまり当てにしていませんでした。
それでも数ヶ月経ったあたりから測定自体がストレスになり、最終的にはクリニックの卵胞チェック頼りに…。
なので、きちんと毎日測っていたのはトータル4年のうち1年くらいです。
その後は気が向いた時だけ測るようにしていました。

タイミング法と人工授精を試した周期は毎回、プロゲストン錠剤(黄体ホルモン)を飲み終わってきっかり3~4日後にリセット。
その為、ドラマの深キョンのように『もしかして…?』と妊娠検査薬を買いに行ったことがありません。
期待が外れて終わり落ち込むこともない代わりに、もしかしたらという希望もありませんでした。
生理が始まるであろう頃、トイレで出血の有無を確認をするのがとても憂鬱だったなぁ。

ドラマ内で特に印象的だったのが、深キョンが『妊娠してなかった』とスマホに連絡を入れ、松ケンが会社でそれを読むシーンです。
リセットする度に『血が出ちゃった~。』『そっか、残念だったね。また次がんばろう。』というようなやりとりをして、夫がいないときに家で1人泣いてたのを思い出し、なんだかすごく感情移入してしまいました。

松ケンがケーキ屋で『なんだか最近奥さんがイライラしてるんだよね~』と言っていた時は”温度差あるなぁ”と感じたけど、ラストで自分から出掛ける計画を立てたり、お好み焼きとビールを用意しているのを見て、いい旦那さんだなと思い直しました。

最後、深キョンが義妹さんの妊娠を喜べないと告白するシーンでは、私も同じ気持ちを味わったことがあるので号泣。
妊娠自体はおめでたいことだと頭ではわかっているのに、それでも他人の妊娠を喜べない自分に嫌気がさすんですよね…。
そして、そんな性格だから自分には赤ちゃんが出来ないんじゃないかと思ってしまう悪循環。
(この話は長くなりそうなので、気が向いたら別記事で書きたいです。)

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3話にして初めて見た【隣の家族は青く見える】。
ドラマなので多少脚色されてる部分はありますが、不妊治療の辛さや内情がよく描かれていると思います。
しっかり作り込まれている分、不妊治療中だったら辛くて見れなかっただろうなとも感じました。
妊娠中の今見ていても、思い出して心臓がギュッとなるシーンが多かったです。

松ケン&深キョン夫婦、最終話ではどうなるのかな。
第4話で人工授精の話が出るってことは、尺的に体外受精までは描かれなそうですね。
継続して視聴するか迷いますが、続きは気になります…!


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