20代前半からの不妊治療記録

24歳で多嚢胞性卵巣症候群と診断され、不妊治療を開始しました。



緊張の採卵当日【費用公開】

D25、ついに初めての採卵日がやってきました。

おいちゃん(夫)は午前中だけ仕事があった為、体外受精に使う精液は持参することに。
7時頃、自宅で採取してもらい受け取りました。

当日の飲食禁止が地味に辛く、喉がからからになりながら病院へ。
8時過ぎに精液の提出と採血を済ませ、40~50分後に結果が出ました。

【ホルモン検査結果】
エストラジオール:1357.3
LH(黄体化ホルモン):3.5
プロゲステロン(黄体ホルモン):18.80
FSH(卵胞刺激ホルモン):6.1

【精液検査結果】
精子濃度:36×100万/ml
運動率:55.6%
総運動精子数:50×100万
正常形態率(簡易法):36.1%

採卵は問題なく出来るとのことで、まずは一安心。
ただ、精子の状態が少し悪いらしく、念のため顕微授精も行うことになりました。
ここ数日風邪を引いていたからその影響っぽいですね。

何はともあれ検査は終わり、次はいよいよ採卵です!

初の採卵

私が通っている病院では、無麻酔や座薬による痛み止めの方から順に採卵していきます。
15個以上採卵予定の場合には意識がなくなる静脈麻酔薬が使用されるのですが、私はこれに当てはまっていた為、順番が来たのはだいぶ後でした。

順番が来ると安静室というベッドのある部屋に案内され、処置衣に着替えます。(ガウンのようなもの)
服と下着は全部脱ぎ、ガウンに靴下という出で立ちでしばらく待機。

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およそ10分後、看護師さんが現れ処置室へと案内されました。
言われるがまま足を上げてベッドへ横になります。
細々した準備があったのち『チクッとしますよ~。』と左腕に針が。

そして『今のが麻酔かなぁ。どのくらいで効くんだろう。』と考えたのを最後に意識は途切れ、気づけば採卵は終わっていました。

本当にすっと意識がなくなるんですね。
今まで麻酔と言えば部分麻酔しかしたことがなかった私には衝撃的な体験でした。

採卵後は点滴をつけたままベッドに戻り、30分ほど休憩。

驚きの採卵結果

安静室でゆっくりしたあとは着替えて待合室に移り、しばらくしてから先生に採卵結果を教えてもらいました。

今回採れた卵の数はなんと70個。
卵巣内を綺麗にする為小さいものまで採ったので、そのうち55個が成熟卵(?)だったそうです。
このあと体外受精と顕微授精を行い、翌日には受精確認の連絡がくるとのことでした。

前回『OHSSの副作用でお腹の張りがすごかった』と書きましたが、それだけ入ってればお腹もパンパンになるよね…。
採卵後は、腹水も少し溜まっていました。

今日の支払い

気になるお会計は213,624円でした。

【明細】
麻酔薬による麻酔管理料:21,600円
採卵1回:151,200円
塩酸ミノサイクリン1V:648円
セトロタイド1本(注射):32,400円
カバサール10錠:1080円
ソルラクト2袋:?
その他採血・注射手技料など

この日だけで20万円超え。
ステップアップする前は『助成金30万円があるから手出し10万円くらいかな』と考えてましたが、甘かったです。

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静脈麻酔をした場合は自力で帰らず、迎えかタクシーを利用してくださいと言われていたので、午後休をとったおいちゃんにレンタカーで迎えに来てもらいました。(2人とも車は持っていません)
お腹の痛みはそこそこ感じたけど、我慢できないほどではなかったです。

帰り道、スシローでお昼ごはんを食べました。
いつか『妊娠中だから生モノ控えてるんです。』って言ってみたい…。

次に続きます!


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