20代前半からの不妊治療記録

24歳で多嚢胞性卵巣症候群と診断され、不妊治療を開始しました。



卵管造影検査がとてつもなく痛かった話

1年半くらい前に検査したときのことです。

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不妊治療開始から2年ほどタイミング法を試しましたが、1度も妊娠せず…。
※おいちゃん(夫)は出張が多い為タイミングをとれるのは2~3ヶ月に1回

このまま続けても妊娠する気がしなかったので、意を決して人工授精へステップアップすることにしました。

それに伴い卵管造影検査も受けることに。

初めての卵管造影検査

この卵管造影という検査、ネット上では痛い人と痛くない人が半々くらいなので『自分はどっちだろう』と不安になりがら当日を迎えました。

まずはスカートに履き替え、子宮内にカテーテルを固定する為のバルーンを入れ膨らませます。
この時点では生理痛くらいの痛み。(普段の生理痛は1~2日目だけ痛み止めを飲むレベルです。)

ちょっと離れたレントゲン室までは、カテーテルをぶら下げたまま歩いて移動。
事前説明では車椅子移動と聞いてたので、付き添いの看護師さんに『歩きなんですね~。』と話しかけたら『先生が「めい子さんなら大丈夫」って言ってましたよ~!』との返事が。
"先生、その根拠のない自信はどこから…!"と、ちょっぴり和みました。

造影剤注入

レントゲン室のベッドで横になってると先生も到着。
いよいよ造影剤を入れていくのですが、これが想像以上に痛かったです。

最初は我慢できたものの、片側がなかなか通らないらしく更に造影剤追加。
先生がモニター(私からも見える)を確認しつつ『この辺が卵管なんだけど通らないね~。』と説明してくれたのですが、追加後から冷や汗は出てくるし呼吸は浅くなるしでそれどころじゃありませんでした。

経験したことのない種類の痛みで、無理やり例えるなら生理痛を限界まで凝縮したような感じ。
必死に耐えながら『陣痛とか出産ってこんな痛さなのかな。怖すぎる。』と考えてたことだけ覚えています。

結局、片側の卵管は最後まで通らず検査終了。
詰まってると痛いってのは本当なんですね…。
フラフラになりながら着替えて待合室へ移動しました。

そして終わった直後はなんとか平気だったのですが、会計待ちの間にどんどん気分が悪くなり、吐き気も酷かったのでタクシーを呼んでもらうことに。
(その日はクリニックまでバスでした)

お会計を済ませタクシーが到着する頃には、だいぶ体調も持ち直していました。良かった。

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余談ですが、運転手のおじさんに『おめでたですか?』と訊かれ、不妊治療中ですと言うわけにもいかず咄嗟に『はい。』と答えちゃいました。
そりゃあ、婦人科でタクシー呼んだら事情を知らない人は妊娠中かなと思いますよね。(男の人は特に)

その後は娘さんとお孫さんの話になったので、私が偽妊婦ということはバレずに済みました。
訊かれた瞬間は凹みましたが、ほんの少しだけ妊婦気分を味わえてなんだか嬉しかったです。
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…というわけで、個人差があると言われている卵管造影検査。
片側閉塞の私はものすごく痛かったです。
※造影剤の種類はわかりません。油性と水溶性どっちだったのかな。

そして、後々受ける2度目の卵管造影も同じくらい痛かったのでした…!


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