20代前半からの不妊治療記録

24歳で多嚢胞性卵巣症候群と診断され、不妊治療を開始しました。



悩んだ末の胚盤胞凍結【費用公開】

前回は、採卵が無事に終わったところまで書きました。

今回は受精確認~胚盤胞凍結までの話をまとめます。
電話を受けながらとったメモがほぼ数字だけなので、ところどころ間違っているかもしれません。

■前置き■
私が通っているクリニックは初期胚を1~2個凍結し、残りは培養5~6日目まで様子を見て胚盤胞になったものは全て凍結する方針です。(全胚凍結)
ただ、今回の採卵では55個もの卵が採れました。
平均胚盤胞到達率の50%で考えると、およそ30個の胚盤胞が出来上がることになります。

胚1個の保存費用が1万円(最初の6ヶ月)。6ヶ月後の保存延長は1個につき2万円かかります。※延長は1年ごと
贅沢な悩みなのはわかっていますが、全部凍結するには金銭的に厳しいのが現状でした…。
そこで、おいちゃん(夫)と話し合い凍結数を10~12個にしてもらえないか相談することにしたのです。

受精確認の連絡と相談

採卵の翌日、受精確認の電話連絡がきました。
採れた55個を体外受精と顕微授精半々くらいにわけて処置したところ、どちらも受精が確認できたそうです。(いくつ受精卵ができたのかはメモしてませんでした)
タイミング法と人工授精では一度も妊娠しなかったので受精障害の可能性も考えてましたが、違ったみたいでした。

そのまま、培養士さんから今後の流れについて説明を受けます。
『通常は初期胚を1~2個凍結しておくのですがどうしますか?』と訊かれたので、前述の金銭的に厳しいため凍結個数を制限したいという話をしました。

すると他の培養士さんと相談してくださり『そういうことならまだお若いし個数も多いので、初期胚は凍結せず胚盤胞だけを10~12個凍結しましょう。』となったのです。(初期胚より胚盤胞の方が妊娠率が良い為)
我が家は会社員のおいちゃん一馬力なので、本当に助かりました…!


凍結する胚盤胞の選択

培養5日目に再び電話連絡があり、現時点で胚盤胞まで育ったものが22個あるとのことでした。
体外受精と顕微授精半々くらいだったと思います。

【グレードの内訳】
AA 6個(正常受精4・0PN由来2)
AB 10個(正常受精4・0PN由来6)
BB 2個
AC 3個
CA 1個

この中でグレードAAの6個全てとABの正常受精由来4個を凍結してもらました。(計10個)
まだ培養中の胚もあった為、翌日もう1度連絡をいただくことに。

そして6日目。
新たに10数個(メモが解読できず)の胚盤胞が育ち、その中からグレードAAの正常受精由来を2個追加凍結してもらいました。これで計12個です。
6日目にAAが9個できていたので5日目のAB凍結は早まったかなとも思いましたが、成長の早さを信じることにしました。

培養と凍結にかかった費用

数日後、最終的な料金がメールで届きました。

培養費用:190,000円(税別)
凍結費用:140,000円(税別)

正直、胚盤胞を廃棄したことに罪悪感を感じていたのですが、料金を見てあの選択は間違ってなかったと思えました。
これにプラス20万、延長で50~60万円なんて絶対に払えません…。
今回凍結した子たちの生命力を信じよう。

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そして、BT9の明日が初めての判定日です。
今のところなんの体調変化も無し…フライングは怖くてしていません。

今日中に移植の記事も書けるようがんばります!


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